こんにちは。中学生の皆さん。
私は現在、大学生かつ起業家という立場にあります。
ゲームや絵描きが大好きで、それらの趣味に没頭していると、中学生の方々と話す機会がとても多くなりました。
彼らの話を聞いて、私の経験でも彼らの力になれるとわかり、このように全中学生に発信することを決意しました。
今回は、今の自分の現状が嫌だと感じている方々にそこから最も早く抜け出す方法を教えたいと思います!
もっとも早く自由になる方法
もっともはやく自由になる方法はずばり、中学を卒業したらすぐに就職すること
です。
「本当にそんなんで自由になれるの?」
「そんなんじゃ全然稼げないし逆に不自由になるだろ」
ほとんどの人がそう思うかもしれませんが、実はそんなことないんです。
あなたの知っている職業をすべて挙げてみてください。おそらく多くても30職ぐらいだと思います。
しかし、社会人は必ずしもその挙げられた職業のどれかに属しているのでしょうか。
そんなわけがないですよね?
私が言いたいのは、この世には私たちの知らない仕事がたくさんあるということです。
そして、それらの職業の収入が低いというわけではないのです。
狙い目は若いうちにしかできない職業です。
それらは長く続けられないというデメリットがあったとしても20年近くは良い環境で高収入が入ります。
例えば、『コンクリートをのこぎりで切るお仕事』。
めっちゃ簡単だと思うじゃないですか。ですが、平均年収は1000万を優に超えています。
けがのリスクなどはあるにせよ一人で生活していくには十分すぎる収入です。
若いうちにできる仕事というのは、どれもこれもやましいものというわけではありません。
この仕事に就職すれば20年近く自由な時間を過ごすことができ、その20年を次の仕事を探すのに使うこともできるので、経済的にも時間的にも余裕が生まれ、家を出ることで完全なる自由を手に入れることができるのです。
中学の卒業で自由を手に入れる
中学を卒業した瞬間、親からの圧力を除けば、完全に自由になることができます。
義務教育である9年間を我慢すれば自由にはなれるのですが、「9年も我慢できない!」というかた。
実は、義務教育を無効化する必殺技があります。
それは、登校拒否です。(笑)
これは、勧めてよいのかわかりませんが、一つの手段だと思います。
これにはちゃんと理由があって、実は、不登校だからといって卒業できないケースはないからです。
義務教育なのに不思議ですよね。(笑)
つまり、登校拒否が社会的に認められているということになります。
義務教育に耐えられないという方は、逃げてもよいということを知っておいてほしいのです。
自分の中の理想を見直す
多くの選択肢があることにだんだん気づき始めたと思います。
実は中学を出た瞬間から働くことができるようになるので、中学を卒業する段階で自分の将来と真剣に向き合わなければなりません。
私は、何も考えずに高校受験し、何も考えずに大学受験したことを後悔しているので、忠告しておきます。
まずは、自分の将来像を思い浮かべてみましょう!
「どんな職業に就きたいか」と聞かれるとはっきり答えることはできないが、「どんな生活を理想としているか」という質問には意外と簡単に答えらることがあります。例えば
「豪邸に住んでいるのか」「マンションで生活しているのか」「家でゲームしているのか」「妻はいるのか」
何でもいいです。自分の理想とする生活を想像してください。
そうすると、どれくらいの収入がいるのか見えてくると思います。
例えば、平凡な暮らし、普通の暮らしを求めるならば、全国の平均年収を稼げばいいし、よりリッチな暮らしがしたいなら、年収1000万くらいは稼がないとかな、などなど。
実は、自立に必要な金額はそこまで高くはないということに気づいたり、やっぱり大学を卒業するしかないと再確認したりすることができます。
高校に入った時点で3年間、大学に入ると合計で7年間以上持ってかれるので、早く大人になって自立したいという方はもちろん、中学生の皆さんは高校受験する際によく考えるべきです。
親の圧力を排除する
中学生にとって、何をするにもさけられないのが親からの圧力です。
いったん親目線に立って考えてみましょう。
親が子供に圧をかける理由は、子供が心配であるからです。
それゆえに、親は自分の道と同じような道を息子にたどらせようとしてきます。
他人の親にどうこう言うつもりはありませんが、いい迷惑ですよね。
なので、こちらは自分でレールを引いて対抗します。
このやり方は、何をするときにも使えるので是非試してみてください。
今回はレールの引き方を4つの手順を追って紹介します。
1.目的を定める
自分のしたいことをまずははっきりさせます。
(例1)中卒で就職がしたい。
(例2)ゲームがしたい。
2.それをする理由をつける
なぜ目的を達成したいのかを明確にする。
(例1)若いうちにしかできない仕事がしたい。
(例2)楽しいから
3.それをしてもよい理由をつける
親が子供を心配するからこそ、目的が良いこと、悪くないことであると証明する。一番大事。
(例1)収入が1000万以上のホワイト企業で危険も少ない。
(例2)ゲームをすると目が悪くなるという科学的根拠はない、宿題はもう終わったなど。
4.具体的にする
目的のために何をするのかはっきりさせる。
(例1)○○っていう会社に就職しようと思う。
(例2)2時からゲームをする。
このやり方はほとんどの場合通用します。
それでも屁理屈を言ってくるような親は、子供に偽物の自由を与えてくる愚か者なので見下してやりましょう。
そうすれば、多くのことを受け流せるようになり、ストレスを感じずに済みます。
上で紹介したことをぜひ実践してみてください。
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